当大会事務局は2016年8月をもって活動を終了いたしました、今までありがとうございました。

2016年12月25日日曜日

メリークリスマス!

台風直撃の嵐の中、たった4人の参加者だったZEROから始まってから3年間、今まで参加してくれた全てのレーサーにありがとう。大会運営を支えてくれた全ての方々にありがとう。セブンスカップはこれまで一度も事故や破損もなく全てのスケジュールを終える事ができました。

セブンスカップは参加レーサーにとっても挑戦でしたが、私にとっても大きな挑戦の連続でした。レース主催者の意地として他の大会では経験できない事を提供しようと企画から準備に至るまで翻弄したのも良き思い出です。

最後は前代未聞の6レーンサーキットに挑戦したわけですが、どうして他の大会で6レーンをやらないかがよく分かりました。なぜなら…

 「スタート直後からガッチャガチャで訳わかんねぇからだよ!」

レースは展開が分かりやすい方が楽しめる。実践してみて実感できる3レーンのちょうど良さ、そして5レーン大会の運営ができるタミヤのスゴさ。良い経験になりました(そうだよね?)。

これでセブンスカップ大会事務局は解散ですが、今後も上越で開催されるミニ四駆イベントがあれば支援させていただきます。もし、新潟にジャパンカップが戻ってくるならば更なるピークが待っているだろうからね。

「ミニ四駆は1人でも多くの人と遊んだ方が面白い」この言葉に異論がある人はもういないだろう、そんな俺達が結集すれば上越のミニ四駆はもっと楽しくなる!

2016年12月23日金曜日

ジュニアサーキットに敬意を込めたカラーなのです

開催二日前にして、ようやく栄光の準優勝ステッカーを作りました。用紙の残りスペースを使ってオフィシャルステッカーも4枚製作、いつものことながら100円(材料原価)でよろしければ記念にどうぞ。

これで準備は全て完了かと思いきや、自分のマシンを全くかまっていなかった事に気づく。特に初戦はぶっつけ本番だから現場で作るヒマもない。明日は忙しくなりそう。

初戦はとりあえずノーマルモーターで…な~んて考えじゃ勝てませんよ。

当日は天気荒れそうなので気をつけて来てくださいね。

2016年12月18日日曜日

セブンスカップファイナル最終情報


あっという間に開催まで一週間となりました、今までほどのボルテージには上げていないつもりですが、準備はいかがでしょうか?

追加情報も含めて最後におさらいをしておきます。

期日 2016年12月25日(日)
会場 ホワイトウェーブ
参加費 300円

【重要】今回のサーキットは通常よりも幅が広くなります。想定できないケガや破損の可能性があるため、参加年齢を中学生以上とさせていただきます。

午後12時より参加者総動員でサーキット設営。

設営が終り次第フリー走行無しでの勝ち抜きファーストアタック。ルールはジャパンカップ同様、全員コースアウトでも再レース無し、走行妨害があっても故意でなければ保証無し、運も含めてのミニ四駆勝負!


フリー走行時間中フェイスブック「上越でミニ四駆」オーナー様主催によるタイムアタックを開催。賞品アリ。


以降4時頃までフリー走行、その後再び勝ち抜きセカンドアタック。

両レースで最も優秀な成績を収めたレーサーに栄光の準優勝認定ステッカーを進呈。過去のセブンスカップと当日の走行内容も含めて最も熱い走りをしてくれたレーサーがファイナルキング(賞品ナシ)。

5時頃から総動員で片付け。
図面の「~」の部分は当日に皆さんからストレートやウェーブを持参してもらってサーキットを延長する予定です。つまり最終的な全長は当日になってみないとわからないわけですが、それでも4枚でやっと1段階伸ばせるわけですから簡単には長くできないと思います。ご協力よろしくお願いします。

さらに「セブンスカップ」という名称ではありますが、あくまでも今回はこれまでお世話になった皆様への感謝イベントですので、車検等の運営作業は省略させていただく事をご了承ください。


サーキットの用意をしていて気づいたのですが、図面の3レーンのレーンチェンジが反転状態になっていました。たぶん描いている時に変わってしまったんだと思いますが、実際は普通の物です。


ループチャンジャー周辺はタミヤの2レーンのパーツを使います。さほど影響ないと思いますが、ブレーキの摩擦抵抗の参考までに。

参加予定者のほぼ全員が「スロープ下り後のウェーブ」に苦言を申しておりますが、俺はそんなにヤバイと思わないけどなぁ?まぁ、こんなのをまともに置くのはセブンスカップぐらいだろうけどね。たしかに1回戦は荒れそうだけど、フリー後の2回戦は面白い感じになると思うよ。過去10回イベントを企画した俺が言うんだから間違いない! ただし、ノーマルモーターは用意しておけ。

今まで主催者としてやってきたけど、コクピットでレースしてた時以来ずっと本気でセッティングをしたレースがなかったんですよね、どうしても運営作業でそれどころじゃなくなっちゃうし。でも今回の1レース目はジャパンカップ同様の一発勝負ですから、ココだけは狙ってみるつもりです。

今までセブンスイベントを支えてくれてありがとう!感謝の気持ちを込めて精一杯頑張るつもりです。最後のバカ騒ぎを一緒に楽しもうぜ!

2016年12月3日土曜日

君の想像力と可能性に限界はないのだよ


ミニ四駆のパーツだけでバイクを作る、しかもレギュレーションに背くことなく、レースに出場できる一台を。

その答えがコレだ。あとは露出しているギヤにカバーを付ければ理論上はレギュレーションクリアとなるが、ギヤが出ていた方がカッコイイのでそのままにした。 レースに出たところで何の優位性もないわけだし。

何かを成し遂げようとするとき、真っ先にモバイルで検索を始めるやつに未来は無い。自分で想像し、もがき苦しみ、失敗を繰り返し、手を傷だらけにして前に進んだヤツだけが栄光を手にする資格がある。

セブンスカップの賜杯はそのためにある。

2016年11月22日火曜日

ループが壊れたら2レーンのクロスチェンジャーに変更?

開催まで残り1ヵ月、6レーン勝負を可能にする核心部分がまもなく完成する。今回は派手な自作セクションこそ無いものの、ループチェンジャーは今回のためにわざわざ購入したものである!
この部分だけでもかなりの迫力、当日は壮大な光景を目の当たりにする事だろう。

参加料300円いただく責任、しっかり楽しんで帰っていただきます。 ただし、今回だけは年齢制限「中学生以上限定」6レーンを跨いで越えるのは大人でも注意が必要で、子供に対して安全の保証ができないからです。

入り口で小学生を帰らせるのは酷ですので、そこのところくれぐれも周知願います。

2016年11月15日火曜日

一部変更

たぶんこれでちょうど良い。他は一切変更ナシ!スタートレーンのクジ運と第六感が勝負のカギ。

2016年11月14日月曜日

タミヤ公式を超える怒涛の6台レース

6回目の開催で最後となるセブンスカップの有終の美を飾るのは6台同時レースを体験できる6レーンサーキットを企画した!

通常の3レーンチェンジャーに加え、2レーンサーキットで使われているループチェンジャーを合わせることにより全てのレーンを走行してのゴールとなる。

あえてサーキット形状はシンプルなオーバル型にすることにより、順位が目まぐるしく入れ替わるレース展開を存分に楽しめるようになっている。マシンの基本性能が忠実に反映されるセブンスカップの真骨頂であった「運要素」の低いガチな設定。

「~」部分のストレートは当日の参加者に持ち込んでもらう事により延長されるエクステンドエリア。みんなの気持ちの分だけ巨大化&高速化する進化型。

セブンスカップは最後にタミヤ公式を超える、ジャパンカップでも味わえない6台同時走行の迫力と興奮を体感せよ!